C A L E N D A R
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プロフィール
HN:
神宮寺 奏夜
年齢:
15
性別:
女性
誕生日:
2009/09/21
職業:
このサイトの管理人(笑)
趣味:
07-ghost観賞 その他いろいろ。
自己紹介:
北東北生息中の、頭の悪い設定などを考えている腐女子。
相棒は、Windows Meと、DSと、ネコ。 更新が、不規則(2~4週に1・2回)かつ亀越して、カタツムリ並。 サイトは、基本雑食。 最近は絵を取り扱ってます。 でも、BL中心になってくるかもしんない。 気が向けば、オリジ小説書いちゃったり、二次元にオリキャラぶち込んだり、逆ハー書いちゃったりしてます。 07-GHOST好き。 BLもいいけど、GLも好き。 若葉マークですが、よろしくです。 ※誕生日は、開設日です←(爆)
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今、謳ヲ聴イテ下サッテイル人数デス。
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え~~っと・・・?
うあ゛ぁ!すいません!!
大変頭の悪い出来ですよ!! 危ないんですけど、なんか、アホやってて・・・。 ともかく危ないんです!! というか、不審ナ風(裏の前書き)←読みましたかっ!? OKですね・・・・・・? 後ろに人とか、いませんね・・・? テイト、大変なことになってますよ・・・? では、どうぞっ・・・・・・!
■■■
闇ノ賛歌 ■■■ 奈落へと墜ちた 天使は 救いを願う 届かない 天への願いは ただ ただ 木霊して 魔窟の闇に 消え そして―――― ――――― 呑まれるだろう 夜風で唸る夜の森。 寝着けないテイトは、フラウ達のキャンプから少し離れて、謳っていた。 テイトが、謳いあげた歌が、凛と森に木霊する。 今は、ゼーレへの旅の途中で、世界を渡り歩いている。 だからキャンプはもう、日常茶飯事で、慣れていたし、眠れないことはなかった。 しかし。 今日は、異様に寝着けなかった。 何かに責めたてられるような胸騒ぎ。 これが原因だった。 だが、これが的中することを、テイトはまだ知らなかった。 * * * (そろそろ戻るか・・・。) テイトは、うんっと冷たくなった手を、撫でるように擦った。 季節が季節なので、辺りは、非常に寒くなった。 キャンプに向かって、テイトは歩き出した。 が。 「っ・・・!?」 背中が悪寒で粟立ち、どんっと何かを置かれたように感じた。 何か、いる。 居てはいけない、何か。 振り返った、刹那。 「なっ・・・!?」 後ろにいたのは、明らかに人外、いや、それ以上のもの。 ――――― 魔物だった。 「このっ・・・!」 ザイフォンを出した瞬間。 「ふぁっ!?ちょっ!離せ!!」 魔物の全身から伸びてきた、蔓状の触手に、一瞬にして捕らえられた。 触手はテイトの体を弄ると、狙いを定めたように動いた。 「何すん・・・ひぁっ!?」 口に強引に何かを入れられた。 先から、甘ったるい何かが出ていた。 「んっ・・・!んぅっ!!っはぁ!!」 飲んだらヤバイ。 だが、その願いを踏み躙るように、奥へ奥へと動く。 ついには喉に押しやり、無理矢理飲ませた。 「げほっ!げほっ・・!今の・・・は・・・?」 その正体は、すぐに分かった。 Fin. next? 続きます!!(え。) 切り方悪くて、大変すいません!! きっと明日!更新できますよ!! というか、触手×テイトっていう、異色CPですいません!! 精進して、また書きます。 PR
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