C A L E N D A R
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プロフィール
HN:
神宮寺 奏夜
年齢:
15
性別:
女性
誕生日:
2009/09/21
職業:
このサイトの管理人(笑)
趣味:
07-ghost観賞 その他いろいろ。
自己紹介:
北東北生息中の、頭の悪い設定などを考えている腐女子。
相棒は、Windows Meと、DSと、ネコ。 更新が、不規則(2~4週に1・2回)かつ亀越して、カタツムリ並。 サイトは、基本雑食。 最近は絵を取り扱ってます。 でも、BL中心になってくるかもしんない。 気が向けば、オリジ小説書いちゃったり、二次元にオリキャラぶち込んだり、逆ハー書いちゃったりしてます。 07-GHOST好き。 BLもいいけど、GLも好き。 若葉マークですが、よろしくです。 ※誕生日は、開設日です←(爆)
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今、謳ヲ聴イテ下サッテイル人数デス。
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移しました。
これは、もといたサイトの、小説を、転載したものです。
ほんっっっとうにみじかいです。それでもよければ・・・。 ラブテイですよ・・・・っ? 蜂蜜(シュガーエリクサー) 寒風が吹くバルスブルグ教会。 肌寒く、掛け布団なくしては、寝れぬ夜。 テイトは―――風邪を引いた。 同室のハクレンにうつすまいと、薬を求め、部屋を出る。 売店まで、恐ろしく長い廊下だった。 (悪化するっつーの・・・!) 寒すぎる廊下に腹立たせながらも、急ぎ足で駆けていった。 ・ ・ ・ 売店についた頃には、いろいろと、危なかった。 (やっべ~~・・・。早く薬を・・・。) と、そこに、見覚えのある人がいた。 「テイト君?」 「っ・・・!?ラブラドールさん!?」 快眠のお香を買おうとしていたラブラドールに、ばったりとあってしまった。 「!テイト君、顔色悪いよ!?」 と、驚いたように言われて、ハッと、自分の状態に気づいた。 (オレ、かぜひいてたんだっけ・・・。) ほうけていると、何かを察したラブラドールが、蜂蜜を買い、テイトに差し出した。 「・・・・・・?」 訳が分からないという表情で見つめた。 すると、ラブラドールが、「これはね、」と説明し始めた。 「これ、別名、シュガーエリクサ―っていうんだ。風邪によく効くし、甘いし、小さい子でもすぐ飲めるんだ。だから、はい。」 「オレ、小さい子じゃ・・・。」 「ボクにとっては小さい子だよ。」 「・・・。」 小さい子発言に、ムッとしていると。 ふわっ・・・。 頬に与えられた温かな感触があった。 それは、間違いなくラブラドールのもので。 「っ・・・!?」 「早く、よくなってね?」 と、優しく告げると、ウィンクを1つして去っていった。 テイトは思った。 これじゃあ、熱あがりますよ・・・、と。 Fin. 初小説がこんなのって・・・。 大変すいませんでした・・・・・・!! PR
・C O M M E N T
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