C A L E N D A R
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プロフィール
HN:
神宮寺 奏夜
年齢:
15
性別:
女性
誕生日:
2009/09/21
職業:
このサイトの管理人(笑)
趣味:
07-ghost観賞 その他いろいろ。
自己紹介:
北東北生息中の、頭の悪い設定などを考えている腐女子。
相棒は、Windows Meと、DSと、ネコ。 更新が、不規則(2~4週に1・2回)かつ亀越して、カタツムリ並。 サイトは、基本雑食。 最近は絵を取り扱ってます。 でも、BL中心になってくるかもしんない。 気が向けば、オリジ小説書いちゃったり、二次元にオリキャラぶち込んだり、逆ハー書いちゃったりしてます。 07-GHOST好き。 BLもいいけど、GLも好き。 若葉マークですが、よろしくです。 ※誕生日は、開設日です←(爆)
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今、謳ヲ聴イテ下サッテイル人数デス。
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笑ってみる。
どうも。
性懲りなく、SSS、やっちまいます。 ちょっとシリアスです。 ペルソナ3なんて初書きだぜ。 独りでいた主人公に、綾時が・・・。 っていうお話です。 綾主好きは、スクロールプリーズ。↓↓ 独り。 学校の屋上。 強い風に打たれながら、愛しい人は立っていた。 さらさらと薄い紺の髪が揺れる。 そのたびに寂しそうに俯いて。 (また言われたか―――――。) 察した彼は後ろに近づき、抱き寄せる。 すると。 「―――っ、綾時・・・?」 振り返った冴詠は、銀の涙の粒を風に乗せていた。 「ひっ・・・うっ・・・ふぇ・・・っ!」 泣き出した冴詠は、抱きついた。 「おれっ、おれ・・・っ、怖・・・くて!」 複雑な事情の彼は、希に中傷的な言葉をかけられる。 ソレは、虐待されていた頃と重なってみえて。 「怖かったよな・・・。」 ゆっくりと唇を重ねる。 トラウマになっていた彼には、たまにこうしてやらないと、狂ってしまう。 どんな方法でも、誰でもいい。 どうか、この子を二度と独りにしないで――――。 その願いを叶えなくしたのは、自分であると。 綾時は、まだ気づかなかった。 Fin. 訳分かんなくてスイマセン!! でも!綾時っていい子ですよね・・・! 大変スイマセンでしたっ! PR
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